豊穣の秋へ向け田植え始まる🌾

 5月14日より昭栄・札比内地区を皮切りに、昨年より1~2日ほど遅く各地区で田植え作業が始まりました。

 生産者によると「今年は、雪が多かったので心配だったが、圃場の融雪が早く準備作業も順調に進み、苗もおおむね順調に生育した。」と話していました。

 当JA管内の水稲作付戸数は99戸で、「ななつぼし」や「ゆめぴりか」など937㏊の作付けを予定しています。

 今後も水管理や防除作業など忙しい日々が続きますが、豊穣の秋を迎えられることを期待しています。